冬暖かく、夏涼しい

断熱･気密性に優れ、冷暖房の熱を外に逃がさないため、冬･夏快適な環境を実現します。

上図は外気温が–20°Cまで下がった2002年1月19日と20日の各室の温度変動を示す。
●各室の一日の温度変化は、外気温が–20°Cとなっても20˚C±5˚C前後である。直接暖房をしていない部屋も、17〜18°Cと暖かさを保っている。
●これは暖房している部屋の熱エネルギーが薄板軽量形鋼により伝達されているもので本工法の大きな特徴である。

14時に暖房を開始し、16時に暖房を停止する条件において、NSスーパーフレーム工法は暖房開始後、
1時間で20˚Cに到達するとともに、開始時・停止時とも、約3°C前後、室内温度が高い結果となりました。

防露効果で健康な住環境

住空間を断熱材ですっぽり覆うことで壁体内結露を防ぎ、室内をカビ･ダニから守ります。